子どもが小さいうちにいろんな体験をさせたくて、つい習い事を増やしちゃう…毎月の月謝で家計がカオス!でも、小さいうちに才能を見つけられるかもしれないし、将来の大学費用も心配だし、どうバランスをとればいいかな?
その気持ち、すごーーーく分かります!幼少期って親の希望もあって、つい「あれもこれも」って飛ばしすぎちゃうんですよね。でも教育費の最大の山場は間違いなく「大学」。今回は、我が家の子どもたちが成長して分かった「習い事と教育費のリアルなバランス術」をお話しします。
幼少期の「習い事フィーバー」に注意!教育費の本当の山場は「大学」
子どもが小さいうちは、「いろんな可能性を広げてあげたい」「才能を見出してあげたい」と親心も膨らみますよね。
習い事の選択権も親にあるため、スケジュールと予算が許せばどんどん増やせてしまうのが幼少期(~小学生)の特徴です。
ですが、ここで知っておきたいのが「教育費のピークと貯め時」の考え方です。
「貯め時」を逃すと、一番お金がかかる大学で詰む?
一般的に、教育費の「貯め時」は子どもが未就学児〜小学生のうちと言われています。
この時期に「習い事フィーバー」で教育費を使いすぎてしまうと、高校・大学という最大の山場を迎えたときに「口座にお金がない…!」という事態に陥りかねません。
ネットで見かけた「奨学金=働く原動力」説への違和感
以前、ネットで「大学費用は奨学金を借りさせれば、卒業後に返済があるから仕事を辞めずに続ける原動力になる」という意見を見かけて、私はとても驚きました。
考え方は人それぞれですが……奨学金はどこまでいっても「借金」です。
社会人スタートと同時に数百万円の返済を背負わせるのが「働く原動力」になるとは、個人的には思えませんでした。やはり親としては、幼少期から計画的に「大学費用」の準備をしておきたいところです。
データで見る「定番習い事」とその相場
「子育て世帯を対象とした最新意識調査(2026年)によると、幼児(3~5歳)から小学校低学年(6~8歳)で特に人気を集めている習い事は「水泳・体操・英語・ピアノ」です。
実際にどのような習い事が選ばれており、月謝や初期費用にどれくらいかかるのか、相場感をまとめました。
2026年最新!子どもの人気習い事TOP10とコスト相場
| 順位 | 習い事 | 月謝の相場 | 月謝以外にかかりやすい費用 |
| 1位 | 🏊 スイミング | 6,000~10,000円 | 水着・帽子・指定バッグ |
| 2位 | 🤸 体操教室 | 5,000~10,000円 | 体操服・施設利用費 |
| 3位 | 🇬🇧 英語・英会話 | 7,000~12,000円 | 年間教材費・入会金 |
| 4位 | 🎹 ピアノ・音楽教室 | 6,000~12,000円 | 楽譜代・発表会費・自宅用楽器代 |
| 5位 | ⚽ サッカー | 3,000~8,000円 | ユニフォーム・ボール・合宿/遠征費 |
| 6位 | 📚 学習塾・幼児教室 | 5,000~15,000円 | 教材費・模試/テスト代 |
| 7位 | 💃 ダンス | 5,000~10,000円 | 衣装代・発表会参加費 |
| 8位 | 💻 プログラミング | 8,000~15,000円 | 専用教材費・PC/タブレット端末代 |
| 9位 | ⚾ 野球 | 3,000~10,000円 | バット・グローブ・ユニフォーム代 |
| 10位 | 🧮 そろばん | 4,000~7,000円 | 教材費・各種検定料 |
※2026年の各種調査による一般的な相場感です。お住まいの地域や通う頻度(週1〜3回など)によって差があります。
【我が家のリアル体験談】18歳長男・13歳長女が成長して語った「正直な感想」
我が家の子どもたちも、「才能開花」とまではいきませんでしたが、それぞれ習い事を経験してきました。
数年経った今、子ども本人たちに「あの習い事、実際どうだった?」と本音を聞いてみました!
👦 長男(18歳)の場合:スイミング・塾・ロボット教室
| 習い事 | 親から見たリアルな感想 | 18歳になった本人の本音 |
| スイミング | 運動神経抜群タイプではないが、体育で良い成績が取れて自尊心につながった。 | 「細かくレベル分けされていて、どんどん上がっていくのが楽しかった!」 |
| ロボット | チームで課題解決する力はついたかも。実用的なコード学習とまではいかないが楽しんでいた。 | 「自分には合っていたと思う。」 |
| 塾(一度変えた) | 難関校向け進学塾は合わず撤退。中2冬から「定期テスト対策・補習系」の塾に変えて正解だった。 | 「塾に行ってなければ、最初に入学した私立高校に行けたてなかった」 |
長男の場合、コロナでオンライン授業となったこともあり最初に入った塾についていけず一度辞めてしまいましたが、「定期テスト対策がしっかりある塾」に切り替えたことで、好きでない教科でもそれなりの成績をキープできました。
👧 長女(13歳)の場合:音楽教室(3歳~現在も継続中)
3歳から耳を鍛えるために始めた音楽教室。自分でバリバリ練習するタイプではありませんでしたが、コツコツ続けて中学生になった今も通っています。
- 13歳になった長女の本音:「最近グレードテストを受けたから、自分の中で目指していたレベルにはなれた!高校になると忙しくなりそうなので、続けるなら中3くらいまでかな・・・」
楽典や基礎を学んだことで、一通りのレベルをクリアできたという達成感を得られたようです。これから大きくなっても、好きな曲の楽譜を買って自分で弾いて楽しめる「一生の趣味」を手に入れられました。
まとめ:親の満足感と子どもの未来。教育費は「出口戦略」を持って配分しよう!
幼少期の習い事は、親の「やってあげたい」という気持ちが先行しがちです。
もちろん、小さいうちに色々な体験をさせることは素晴らしいですが、「大学費用という本番」で資金切れにならないよう、メリハリをつけることが大切です。
- 幼少期:親の予算の上限を決め、無理のない範囲で楽しむ
- 途中の見直し:本人の特性や成長に合わせて「やめ時・替え時」を検討する(出口戦略)
- 将来:貯めた教育費で、子どもの選択肢(大学進学など)をしっかり支える
正直なところ、我が家も才能が開花したわけではありませんし、失敗や回り道もありました。でも、子どもたちが大きくなった今、「やって良かった」と言ってくれるだけで大成功だったなと思います。
毎日習い事の送迎や月謝やりくりに追われるみなさま、本当にお疲れ様です!
それぞれのおうちの優先順位を考えて、肩の力を抜きながら、お子さんにとってちょうどいいバランスを見つけていきましょう。
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カオスでも、コスモスでも・・・今日を頑張るあなたに、お疲れ様を。

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