保育園の帰り道がカオス|こだわり強めな長男をスムーズに連れて帰る「帰宅ルーティン」と親の割り切り方

育児のカオス
カオスさん

今日も保育園から連れて帰るだけで一苦労。あっちに行く、まだ帰らないって毎日バトルでクタクタです。我が家の長男はこだわりが強くて、夕方は特に手が付けられません。

コスモスさん

退勤後の疲れ切った体でのお迎え、本当に本当にお疲れ様です。我が家も長男がこだわり強めで急な予定変更が苦手だったので、夕方はまさにカオスでした。我が家では少しでも楽にするために、帰り道のルートを完全にルーティン化して乗り切っていました。


退勤後の体力がゼロの状態で迎える「帰り道の大きな壁」

平日の夕方、仕事でクタクタになりながら保育園へお迎えに行き、そこから自宅へ連れて帰る。言葉にするとシンプルですが、この「家に着くまでの時間」がどれほど過酷か、毎日経験している親御さんなら痛いほど分かるのではないでしょうか。

時間がかかればかかるほど、お互いに疲労困憊し、親のイライラも限界に達してしまいます。

特に我が家の長男はこだわりが強く、癇癪を起こしやすいうえに、急な予定変更や見通しの立たない状態が大苦手でした。保育園の門を出た瞬間から「帰りたくない」「あっちへ行く」と大暴れし、まさに毎日の帰り道はカオス状態でした。

そんな我が家が、少しでも夕方の修羅場を穏やかに過ごすためにたどり着いたのが「帰宅ルートのルーティン化」でした。

我が家を救った「電車を2回見る」帰宅ルーティン

電車が大好きだった長男のために、我が家ではお気に入りの踏切を経由する帰宅ルートを作り、約束事を設定しました。

・電車が右から左へ通り過ぎるのを見る
・次に、左から右へ通り過ぎるのを見る

この2回を見たら「おうちへ帰る」というルールです。

ポイントは「門を出る前のアナウンス」と「約束の徹底」

このルーティンを成功させるための最大のコツは、保育園の門を出る時点で「今日はあの踏切で電車を2回見たら帰るよ」と先に伝えることです。

幼い子どもや、急な変更が苦手なタイプの子どもにとって、事前に「次に何が起きるか(見通し)」が分かっている状態は大きな安心感に繋がります。

そして、帰り道では親側もブレずに「約束通り2回見たら帰る」を実行します。これを毎日繰り返すことで、「まだ帰りたくない」という大爆発が減り、長男自身もスムーズに気持ちを切り替えられるようになっていきました。

帰宅ルーティンを作るメリットと「潔く諦めたこと」

帰宅ルートをルーティン化したことで、我が家には大きな変化がありました。

帰宅ルーティンを作るメリット

・子ども自身が安心して「帰宅モード」に切り替えられる
・親も毎日の不要なバトルが減り、体力を消耗せずに済む
・帰宅後のスケジュールに少しだけ心と時間の余裕ができる

我が家が潔く手放した「平日の買い物」

一方で、この方法にはひとつの大きなデメリットがあります。それは「途中でスーパーに寄るなどの予定変更が一切できない」ということです。

夕方のバトルを避けるため、私は平日の買い出しを完全に諦める決断をしました。

買い物は週末のまとめ買いやネットスーパーをフル活用することにし、平日は「保育園から家へ直行するだけ」のスケジュールに切り替えたのです。最初は「毎日スーパーに行けないなんて不便かも」と思いましたが、まとめて買うことで無駄遣いが減り、家計管理の面でもプラスになるという嬉しい副産物がありました。

関連記事:【一石二鳥】ワーママが平日の買い出しをやめたら月5,000円浮いた!夕方の「第3ラウンド」を乗り切る工夫

まとめ:今まさに夕方の帰り道で泣きそうなあなたへ

毎日、子どもを自宅へ連れて帰るだけでヘトヘトになっている親御さんへ。まずは今日一日、本当にお疲れ様でした。

子どもが小さいうちは「お店に寄る」という日常の動作ひとつにも大きなエネルギーが必要です。だからこそ、今は完璧な家事や効率を追い求めるのではなく、親自身の命と心を守るための「手抜きや割り切り」を最優先にしてくださいね。

子どもが成長してくれば、前日に「明日帰るときに〇〇に寄るけれど、一緒に行ける?」と落ち着いて会話や交渉ができる日が必ずやってきます。

今まさに大変な時期を過ごされている方は、ぜひお子さんの「大好きなもの」を取り入れたオリジナルの帰り道ルーティンを試してみてください。

今日もお疲れ様でした。少しでもあなたの心と時間に、温かい余裕が生まれますように。


おすすめ記事:
◆現在18歳になった息子、発達凸凹がどう変化していったかを振り返ります
⇒【連載①/全3回】ASD傾向・発達凸凹息子の5つの特性!18年間のリアルな変化一覧(比較表付き)
◆現在18歳になった息子は自分に合った働き方を見つけてがんばっています
⇒【18歳の息子に聞いてみた】高3で不登校⇒通信制高校へ転学から「大学へ行かない」を選んだ息子の今|自分に合う働き方を見つけるまで
◆高校卒業後に個人事業主となった息子へ、FP視点からシミュレーションしました
⇒学歴や年収で諦めない!時間と複利を味方にする、自分らしいマネープラン
◆私立高校3年で不登校になり、通信制高校へ転学、卒業までのドタバタ記録。全7回
⇒第1弾:【通信制高校ドタバタ転学記①不登校編】息子まさかの高3で不登校。受験直前に見失った「卒業までのレール」


カオスさんとコスモスさん

カオスでも、コスモスでも・・・今日を頑張るあなたに、お疲れ様を。

コメント