せっかく個人で受けられる模試を申し込んだのに、受けてなかった・・・
模試は受けたいものと思い込んでた母が間違っていたのか・・・17年たっても息子の行動はまだまだ予測不可能です（涙）
■ 高2冬から受けた模試ゼロ。現在の学力は未知数。
高３で不登校になった息子。紆余曲折を経て９月から通信制高校に籍を置くことに。
あとは現役で大学進学に向けて準備するのみ！
息子は高１の夏休みにオープンキャンパスに行って気に入ったＫ大学を第一志望で考えているようです。
ただ・・・
- 高2の冬から模試を受けていない
- 高3の定期テストもほとんど受けていない
果たしてK大学は合格圏内なのか、厳しいのか・・・息子の今の実力が全く分かりません。
そして高３から習う範囲も全く勉強できていないはず。
さすがに受験校を絞るためにも模試を受けた方がいいのでは？と息子に話しました。
……そうやな、さすがに模試は受けといた方がいいな。と息子。
じゃあ個人で受けれる模試を探して申し込んどき、と母。
でも例によって動かない。いや、正確には 動く気配すらない。
時間だけが過ぎていき、申し込める模試そのものが減っていきます。
そしてしびれを切らした母が、模試を3つまとめて申し込むことに。
息子本人に任せたい、でもこのままじゃ何も進まない、まさに心はカオス状態。
■ そして模試当日…寝てた。
さあ、模試当日。
模試は受験の練習でもあるし、さすがに早めに会場に向かうかなと思っていました。
しかし息子、会場まで 1時間半以上 かかるのに、開始2時間前まで寝てる・・・
すぐに模試当日の問い合わせ先に電話し、遅刻しても途中から入室できることが確認できたので、急いで出発させました。
2回目の模試も、3回目の模試も、常にギリギリ。
10分前に着こうなんて発想は息子の頭にはない、と分かってはいましたけど。
■ 成績発表の日、まさかの展開
そして模試の成績公開日。果たして第一志望のK大学は合格圏内なのか、もしくは夢のまた夢なのか・・・アプリで息子の成績を見てみると
・・・成績が、出ていない。
軽くパニック、そして悟りました。あ・・・模試受けてなかったんや。
なんで「申込んだらさすがに受けに行くだろう」と思い込んでいたのか・・・
いやもう、甘かった。甘すぎました。ちょっと悔しいレベル。
17年たっても息子の斜め上の行動は常に母の想像を超えてきます。
まさかの模試不受験により、息子の学力は謎に包まれたまま・・・
現役で大学進学したいといったのは誰！？と心の中で叫びつつ
今日も「レポート出した？」と声をかけます。
息子は「やるやる」と言う。
動画を視聴して毎月レポートを出さなければ、通信制高校の単位がもらえません。
コスモス状態はまだまだ遠く・・・。
カオスでも、コスモスでも・・・今日を頑張るあなた（とわたし）に、
お疲れ様を。
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