スーパーをはしごして食費を削ったり、こまめにスイッチを消して電気代を節約したりしているのに、思ったより貯金が増えない・・・
続けにくい変動費の見直しより、固定費の見直しから始めましょう。
家計は「固定費」と「変動費」に分けて考える
家計の支出は、大きくこの2つに分けられます。
▶ 固定費(毎月ほぼ同じ金額が出ていくもの、年に一度など定期的に同じ金額が出ていくもの)
- 家賃・住宅ローン
- スマホ代・ネット代
- 保険料
- サブスク(動画配信、音楽アプリなど)
- 子どもの習い事
▶ 変動費(月によって金額が変わるもの、使う時期も金額も変わるもの)
- 食費
- 光熱費
- 日用品
- 交際費
- 被服費
多くの人が頑張りがちなのは、変動費です。
「今月は外食を控えて食費を削ろう」
「こまめにスイッチを消して電気代を下げよう」
「今日はコンビニ行くのやめよう」
……でも、これ正直しんどくないですか?
まず固定費を見直すべき理由
固定費を見直すと、何がいいか。
固定費を見直すメリット
- 一度見直せば、何もしなくても節約が続く
- 毎月・毎年、ずーっと効果が出る
- 我慢や根性がいらない
たとえば
スマホ代を月3,000円下げられたら
→ 年間36,000円
→ 10年で36万円
見直す時に頑張ればあとは何も頑張らない。
これが固定費見直しの破壊力です。
変動費から手をつけると失敗しやすい
変動費の節約は、
・毎回考える
・我慢が必要
・効果が一回きりで疲れる
・リバウンドしやすい
つまり、長続きしにくい。
「節約=しんどい」になると、
家計管理そのものが嫌になってしまいます。
だからこそ、
まず固定費 → 余裕が出たら変動費
この順番が大事。
これから「固定費」になるものは要注意
特に気をつけたいのが、契約した瞬間から固定費になるもの。
- 新しく契約する部屋の家賃や新居の住宅ローン
- 買い換えたスマホの通信プラン
- 新しく始める子どもの習い事
- キャンペーン期間中に加入するサブスク
契約するときはテンションが上がりがちですが、
その支払い、毎月ずっと続きます。
「とりあえず契約」
「みんな入ってるし」
「そのうち見直せばいいや」
この「そのうち」が残念ながらだいたい来ません。
固定費を決めるときのシンプルな考え方
✔ 今の収入で無理なく払い続けられる?
✔ 本当に今、必要?
✔ 生活費の3〜6ヶ月分を貯める余裕は残る?
これを一度考えてから契約するだけで、
将来の家計はかなりラクになります。
家計管理は「仕組み」で楽をする
家計は、気合や根性で管理すると長続きしません。
- 固定費を整える
- 続けるのが厳しい無理な節約はしない
- 自然にお金が残る仕組みを作る
これだけで、
カオスだった家計は、少しずつコスモスに近づきます🌸
まずは、
今ある固定費を眺めてみることから。
そこが、家計改善のスタート地点です。
カオスでも、コスモスでも・・・今日を頑張るあなたに、お疲れ様を。

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