給料日前はいつもカツカツ。教育費に住宅ローン、車の維持費。どうしてこんなに余裕がないんだろ・・・。
毎日一生懸命頑張っているのに、報われない感じがして辛いですよね。でもそれ、ちょっとした「想像力」の使い道を変えるだけで、もっと楽になれたかもしれません。
家計の「あるある」に潜む、ちょっとしたもったいなさ
生活していると、気づかないうちにこんな状態に陥っていることはありませんか?
- 教育費の衝撃: 入学準備や習い事の総額を見て、初めて「えっ、こんなにかかるの?」と驚く。
- 死蔵されたスペース: 子供部屋にするはずだった洋室が、いつの間にか開かずの「物置」に。
- 維持費の負担: 週に一度しか乗らない車のローンや駐車場代が、毎月の家計を圧迫している。
- 寝るだけの家: 忙しすぎて、高い住宅ローンを払っている家には「寝に帰るだけ」。
これらはどれも特別なことではなく、多くのご家庭で起きている「あるある」です。でも、もし今の生活が「苦しい」と感じているのなら、それは少しもったいない状態かもしれません。
専門知識はいらない。「想像力」で未来を先回りする
FP(ファイナンシャルプランナー)としての難しい知識がなくても、将来設計はできます。必要なのは、少し先の自分や家族を思い描く「想像力」です。
例えば、子供が生まれたときに「10年後の教育費」や「成長したときの部屋の使い方」をほんの少し想像してみる。 車を買うときに「週1回の利用なら、レンタカーやタクシーの方が安くて、その分貯金が増えるかも?」とシミュレーションしてみる。
この「先回りした想像」があるだけで、後からの「こんなはずじゃなかった!」を減らすことができます。
その出費は「納得」していますか?
大切なのは、お金を使うこと自体が悪いわけではないということです。
「週1回しか乗らなくても、この車があるから週末が最高に楽しい!」
「物置になっていても、今は片付けより休息を優先したい!」
そうやって自分で優先順位を決めて選んだ結果なら、それは正解です。 でも、「気づいたらこうなっていた」「みんながそうしているから」という理由で苦しくなっているのであれば、それはあなたの「優先順位」とズレてしまっている証拠かもしれません。
まずは「優先順位をつける」習慣を
将来設計とは、我慢することではなく、「自分たちが本当に大切にしたいもの」に順位をつけることです。
全部を100点にするのは難しいけれど、「これだけは譲れない(優先順位1位)」「これはこっちより優先順位が高い(3位よりは2位を優先する)」という優先順位をつける習慣があれば、他の部分を「持たない」「後回しにする」という選択がしやすくなります。
まとめ:カオスな家計に「想像力」という光を
なんとなくで選んできたものが、今の苦しさを作ってたのかも・・・。
一生懸命働いて得た大切なお金。 だからこそ、無意識のうちに何かに吸い取られてしまうのは、本当にもったいないなと感じるのです。
今日から少しだけ、長い目で暮らしを眺めてみませんか? 「本当にこれが一番大切?」と想像するだけで、カオスだった家計に「コスモス(整然)」とした道筋が見えてくるかもしれません。そして、みなさんの家計や気持ちに少しでも余裕ができますように🌸
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⇒💸支出には、優先順位を。
⇒家計は固定費から片づけよう(変動費より先に見直す理由)
カオスでも、コスモスでも・・・今日を頑張るあなたに、お疲れ様を。


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